こんにちは。看護師の吉川です。

今回もわんちゃんねこちゃんの五感についてお話したいと思います。

 

【聴覚】

音の高さは周波数(空気が1秒間に振動する回数)により表されます。

単位はHz(ヘルツと読む)を用います。

周波数の回数が多ければ高い音、少なければ低い音として聞こえます。

 

※下記の可聴音には個人差・個体差があるのであくまでも参考としてお話します。

 

低音

犬の聞くことができる低音の限界は約20Hzまで、猫は約25Hzまでです。

人は約13Hzまでの低い音が聞こえるようです。

つまり、私たちの方がより低い音が聞こえるようです。

 

高音

犬と猫の聞くことができる高音の限界は、約100kHz(キロヘルツ)までです。(1kHz=1000Hz)

人は約20kHzまでの高い音が聞こえるようです。

高い音は犬や猫たちの方がよく聞き取ることが出来るようですね。

 

 

音の大きさ

音の大きさは音圧レベルで表し、数値が大きいほど大きい音になります。

単位はdBSPL(ディー・ビー・エス・ピー・エルと読む)を用います。

数値が小さいほど小さい音になります。

 

犬が聞き取ることが出来る音の大きさは、-2〜4dBSPLです。

人は7dBSPL以上です。

犬は人が聞こえない小さな音も聞こえているようです。

ちなみに、犬や猫は環境音が85dBに達するとストレスが高まるそうです。

(掃除機は約70〜80dB程なので、掃除機が苦手な子が多いのはこのせいでしょうか。)

 

 

 (絵は新人看護師の網野さんが作成してくれました!(^O^))

 

 

私が調べた書物の中に、猫の聞こえる小さい音の限界の記載はありませんでしたが、「帰宅すると必ず玄関で待ってくれている」「飼い主が乗っている車のエンジン音が分かる」というのは、犬と同様に人には聞こえない小さな音が聞こえており、遠くからでも毎日聞いている飼い主の足音や車の音が聞き分けられているのかなと思いました(^O^)

 

 

私たちが聞こえない音が聞こえる世界とは、どのような世界なのでしょうか?

一度でもいいから彼らに話を聞いてみたいものですね(笑)

 

次回は嗅覚についてお話します!

お楽しみに!

 

 

 

 


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